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【古典を学ぶ意義について】

エデュ・プラニング国語課です。今回は、古典を学ぶ意義について考えてみたいと思います。明治の時代から近代化の妨げになるとの理由で古典学習不要論が論議されてきました。平成・令和の時代にも、現代生活に役立たないものよりはもっと実利を重視しようとの考えのもと、古典は肩身の狭い思いを強いられています。いつの時代であっても結局のところ、「古典は役に立たない」というのが不要論者の共通した見解であるようです。先日

生物の新課程は『〇〇』がカギ

エデュ・プラニング理科課です。ようやく季節も秋めいてきましたが、皆様この夏はどう過ごされましたか?みっちり学習、指導をされた生徒や先生も多かったのではないでしょうか。今回、理科課では高校理科における『生物』について、ピックアップしてみたいと思います。高校理科といえば、2023年の高2生から教科書が改訂されています。そのため2023年度に高3生が学習する『生物』・『生物基礎』と、高2生以下が学習する

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